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  平成27年  5月16日
      牛川通りにある寿司屋で会費1500円で選挙のご苦労さん会を開きました。
      10人位を予定していましたが、うれしいことに30人を超える人が集まってくれました。
      名古屋で選挙ポスターのチラシを撒いていた時に受け取ってくれて以来10年近く紘基会
      会員の(多分いちばん古い)方がお祝いに駆けつけてくれたのはうれしかった。
      豊橋が生み豊橋で活動する2人の歌手越知さん、杉浦さんも駆けつけてくれました。

               



              










  1月6日(火)

  紘基会恒例の新宴会を開催しました。寺本ひろゆき事務所の前は賀茂神社です。ここにまずは参拝し
  その後は寺本自宅で自由論議です。
  あいにくの強い雨の中、お集まりいただきました。ありがとうございます。

  



          



        

  とにかく論客、というか一言居士というか、そんな仲間が集まり、論議は終わることなく・・・・
  みなさんがお帰りになったのは午後6時でした。

   平成26年12月26日(金)

   紘基会の忘年会を開きました。「忘年会」と言っても今年は、ちょっと気の合う仲間が集まっておしゃべり
   という感じの軽い集まりです。衆院選が終わったばかりで、私は無所属なので選挙活動はしませんでしたが
   会員の中では、一生懸命運動された方も多い。そんな訳で喫茶店でおしゃべり、としました。
   しかし、皆さん話は尽きず、11:00開始して終わったのは午後3;00を回りました。


                

                 喫茶ハロバロで

 満蒙開拓平和記念館視察バスツアーの報告です。 

                                    

 視察日:平成26511日(日) 参加人数 21人  
 行先:満蒙開拓平和記念館【長野県下伊那郡阿智村】

          





















少し暑く感じるほどの好天の、まさしく五月晴れの日でした。私たち
参加者21人を乗せたバスは一路満蒙開拓平和記念館のある阿智
村へと向かいました。記念館は国道から曲がり細く続く道を走った
山間部にありました。回りには何もない1棟だけの小さな建物でした
が、昨年4月開館以来1年で、当初予想した5千人を大きく上回る
3万人超えの訪問数だそうです。

「満蒙開拓の被害と加害」という両側面に向き合うスタンスで撮っ
ているという記念館の方針は「開拓という名を借りた侵略でした。」と
記念館スタッフのあいさつの言葉からも理解できました。

まずは体験談を1時間聴きました(写真下)。

今回の語り部は中国で50年間暮らした丹羽千文さん(写真上)
。彼女は昭和8年生まれ。昭和153月に家族5人(満州で弟が生ま
6人家族に)で満洲へ渡り久堅村開拓団に入植。終戦間際の昭和
20
810頃召集されそのままシベリアに抑留。母と末弟とは死別し、
姉とは生き別れ結局中国に一人残留という体験をされました。以後45
年間を中国で結婚し暮らしてこられました。平成8年に家族とともに日本
に永住帰国され今日に至っています。






















 


 

 満蒙開拓は国策として行われましたが、実際には土地も家も元々は中国の
人々のものでした。「加害」の側面は拭いきれません。

しかし、そんなことは知らされず入植し、日本の貧困のために日々の食料を
求めて開拓団として中国に渡り、現地の戦争が激しくなると日本軍に見放され
逃げ惑った開拓団の人々は、まさに国策に翻弄された人々でした。
こういった両側面の史実が館内には展示されています。

記念館専務理事寺沢秀文氏は次のように述べています。

「満蒙開拓は不都合な史実であったかもしれません。しかし、不都合な史実
に目を背けるものはまた同じ過ちを繰り返す。だからこそ、この記念館は「満蒙
開拓」という史実に向き合い、このことを通じて戦争の悲惨さ、平和の尊さを語
り継ぎ、たとえ国策であったとしてもおかしなことにはおかしいと感じることがで
きる感性を持った賢い国民であるための学びの場の拠点にしたい。」

 


                         写真:記念館前で全員集合

   

 

 

 http://triton-cc.com/wp/wp-content/uploads/2013/12/bokyonokane.jpg

 

 

 

 

 

          

 

 

 

 




満蒙開拓を舞台にした映画が製作されています。

民間人でありながら障害を残留孤児たちの肉親捜しにささげ、「残留孤児の父」
といわれた故山本慈昭をモデルにした劇映画です。

山本さんは長岳寺の住職と国民学校の教員を兼ねており、満洲開拓移民の
臨時教員として大陸へ渡ったそうです。豊橋で上映されるときにはぜひ観に
行きましょう。

 

                  平成26525日記  

 

 

 
 平成26年1月5日
  恒例の紘基会新年会を寺本事務所で開催しました。
  事務所前の賀茂神社を背景に参拝した男衆(写真下)
  寺本手作りのおでんで新年初論議。
  論客揃いでにぎやかな1日でした。


 
 名古屋、新城、豊川からもお越しいただき感謝の
  スタートでした。
 
  2013,12月8日
  紘基会忘年会を開催しました。
    11:30〜14:30
 会場は ロワジールホテル 29階 
   30人を超える方にご出席いただき、大いに意見交換がされ
   にぎやかで和やかな会になりました。
   ご出席いただきましたみなさま、ありがとうございました。
   今回は「ふたりの豊橋」でデビューした新人歌手が参加しました。
   杉浦友美さんです。(写真下真ん中)
   歌も地産地消、豊橋発と行きましょう。








     会場風景 



2013、4月7日〜9日   知覧特攻平和会館を視察してきました。

念願であった知覧特攻平和会館を会員ら8人で4月8日、訪れました。その日は、爽やかに晴れ上がった春を感じる日でした。
 語り部による講和を予約しておいたところ、愛知県と豊橋市の実情を調べておいてくれました。それによりますと、この豊橋市には6人の特攻隊員がいた
そうです。
 当会館は、
特攻隊員たちが二度と帰ることのない「必死」の特攻出撃に臨んで念じたことは,再びこの国に平和と繁栄が甦ることであったろうと思い、特攻
戦死された隊員の慰霊に努め,当時の真の姿,遺品,記録を後世に残し,恒
  久の平和を祈念することを目的として基地住民の手により建てられました。
  この時代だからこそ世界が必要とする精神世界がここにありました。
  
平和の尊さを痛感する空間です。(写真:特攻銅像「とこしえに」の前で


「日本は鹿児島から始まった」と、こよなく鹿児島を
愛する運転手のガイドに導かれ、維新の激動期を
駆け抜けた先駆者たちの息遣いを感じた旅でした。
 他に指宿〜桜島〜霧島を訪れました。

写真:城山公園の西郷隆盛が最後に本陣と
した「西郷洞窟」の前でガイドの赤塚さんと

       
平成25年1月6日
寺本自宅にて新年会


例年通り10時にみなさんには自宅に
集合していただき、揃って賀茂神社を
参拝しました

冬の晴れたでした。
冷たい空気が、身がしまって気持ち
がいい。


毎年私が2日間かけて
おでんを作ります。

                           

     
  手作り赤飯とサンドイッチを肴に、激論でした。
  20代から80代までの世代を超えた討論は
  夕方の4時まで続きました。
  景気、国債、原発問題、設楽ダムなどなど
  みなさん、お疲れ様でした。
  思いっきり話し合えて皆さん清々しくなったんじゃないかな!

  

平成24年8月7日早朝 
 名古屋市役所と愛知県庁前で職員をターゲットにビラ配り
 東三河オンブズマン議員ネット倉橋議員と。山田議員は新城議会開催のため不参加 
選挙用ポスター上限額減額要望のビラ配りを行いました。
1000枚作っても20万円かからないポスター作成費をなんと上限額をべラボーに高く設定して、それを平然と請求する議員たち。
議員になる一歩から、税金の使い方に鈍感な人が、税金のムダ遣いを無くせるはずがない。
県と名古屋市職員に、ボッタクリ議員一覧表を配布し、改善を訴えた。
このところの減税日本の河合優名古屋市議の目に余る行為が気になって、公費請求額を見       ると760,000円も請求している。 減税言うなら、ここから始めよ!と言いたい。

      名古屋市議選40万円以上ポスター公費請求者一覧

                        平成24年 7月8日              
 ・豊川維新・若者塾が設立されました。
 
オンブズマン議員倉橋豊川市議も参加して、
 政治を考えようと30代を中心として設立
 されました。
 基調講演は三上湖西市長が行ないました。
 1部は震災ガレキ処理に対する私の提案に
 ついて寺本も「がれきは地球の資源です。
 〜がれきを活かす森の長城プロジェクト
 を提案、発表しました。(写真上)
  
当日10名の若者が会員登録、いよいよ
 船出することになりました


 
会場は豊川文化会館大会議室
平成24年7月1日 
  紘基会親睦会延暦寺バスツアーを開催
  あいにくの雨となりましたが、車中は
  カラオケで盛り上がり、親睦は深まり
  ました。
   写真は昼食を取った琵琶湖グランド
   ホテル前で
   このときは雨が止み、対岸の町が浮
   かび上がりました。

●市長選立候補予定者
  杉田元司氏に豊橋を「私ならこうする」を聞く会

    
   とき:5月16日(水)午後1:30〜
   ところ:豊橋市民文化会館第3会議室
   主催:紘基会
   政策を聞き、市長選挙選択の一つに
   する目的で行われた聞く会。
   平日の昼にもかかわらず、ほぼ会場
   満席の参加者でした。

   地震津波対策、原発問題、ゾウの群れ
   飼育の問題、税金のムダ遣い、公共事
   業と次から次と出る質問に杉田氏は
   丁寧に答えられました。
   基本的に脱原発、ゾウの群れ飼育より
   災害対策の考えが示されました。


杉田元司候補と寺本 会場の豊橋市民文化会館で