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                 ここでは第1回目の答弁を掲載しています。詳しくは下記会議録、議会録画をご覧ください。
               豊橋市議会会議録    豊橋市議会録画 
             2020年(令和2年)本会議一般質問    

              
            

              6月議会  2020年6月8日
              

             1として、まちなか広場(仮称)基本計画について
              (1)多目的空間等のビル風対策について  風環境実験について                
                市の関わりを伺います。

                    市答弁:まちなか広場(仮称)基本計画は、地域住民や大学生等が参加するワークショップ
                       を開催しながら、広場の在り方や必要な機能等について検討を重ね、平成27年度    
                      に市が策定したものであります。
                      
その中で、緑あふれる環境をつくってほしいとの声が多くあった一方で、ビル風を心
                      配する声もありました。また、豊橋駅前大通二丁目地区市街地再開発組合も風対策
                      の必要性を認識しており、再開発ビル建設によって再開発区域内外に生じる風環境
                      の変化を把握するため、風環境実験を実施しております。
                      
市は、そこで得られた結果を踏まえ、広場の実施設計を行い、空間に彩りを与える緑
                      としての植栽を風対策にも対応できるよう配置しております。
                      
なお、再開発ビル敷地内につきましても、再開発組合が風対策を考慮した植栽を行う
                      計画としております。


                  (2)として、風環境のシミュレーションについて
                   ア、風洞実験(風環境実験)の報告書の評価の認識について

                     市答弁:次に、(2)のア、風洞実験(風環境実験)報告書の評価の認識についてでございます。
                           この実験は、豊橋駅前大通二丁目地区市街地再開発組合が、再開発に伴い再開発
                       区域内外の風環境の変化を把握するために実施したものであります。
                       実験は、第三者機関の一般財団法人日本建築総合試験所で行われており、結果は
                       信頼できるものであると認識しております

                           本市は、冬場を中心に北西の季節風が強い地域であり、駅前大通二丁目地区及び
                       その周辺も同様の傾向となっております。実験では、再開発ビル建設後、建築物から
                       の吹きおろしや東棟と西棟の谷間風により影響を受ける風があるとわかり、広場空間
                       の中で常緑樹を設置する防風対策が有効であるとの結果を得られております。

                           他方、風環境評価に用いた風の観測データは大気環境測定の目的のものであり、風
                       速について、毎秒10メートルを超える風を10メートルとして計測すればよいデータを一
                       部で使用していたことから、実験で使うには適切ではないと市街地再開発組合が判断
                       し、風の観測データを変更して、再度風環境評価を行うことにしたと報告を受けており
                       ます。

                           現地の状況を的確に再現した実験で風の傾向を把握することができていることから、
                       まちなか広場の基本的な設計の変更は必要ないと認識しておりますが、今後、再開発
                       組合からの報告書の内容を確認し、改めて評価していきたいと考えております。