国民に増税を求めながらいつまで続ける!議員の海外旅行
●過去の海外視察
期間 |
行き先 |
議員数 |
費用総額(円) |
97.1.15〜18 |
ニューヨーク〜アトランタ〜ロス |
10 |
11,300,000 |
97.9.2-10.10 |
コペンハーゲン〜リスボン〜パリ |
9 |
11,563,420 |
99.9.27〜10.8 |
アメリカ・トリバー〜ニューヨーク |
9 |
8,968,034 |
02.9.18〜27 |
スイスバーゼル〜ミュンヘン〜ロッテルダム |
8 |
7,920,000 |
4.9.27〜10.2 |
ロンドン〜ストックホルム〜フランクフルト |
9 |
8,730,000 |
何十年と続けられても豊橋市は何にも変わってない。
それなのに今年も行く一人約100万円×8議員+随行職員
9月26日〜10月10日の10日間。シンガポールとオーストラリア環境・福祉・都市計画に農業の視察だそうだ。
議員の海外旅行廃止を求める
国、地方、特殊法人等の借金1200兆円(国民一人1000万円)の財政です。こどもたちに借金の付け回
しまでして海外旅行する必要があるのでしょうか?高浜市も安城市も多くの自治体が議員の海外視察を廃
止しています。世界のソニーも1万人のリストラを断行するように民間では倒産、リストラと厳しい景気が
続くなか、身を削る努力をして税金を納めているのです。それなのに議員は今年もまたその税金を使って
海外旅行です。議員も視察が必要ならば議員報酬のなかで行くべきです。