下記の講演会は約130人の参加者を得て開催されました。         
 講演する小川教授(東愛知8/29付)      100人収容の会場は立ち見の参加者もおり、市民の関心の深さを痛感しました。
                             拉致被害者が救出されるまで追及していきます。

日本人を拉致した国家犯罪者金正日の、自国民への非人道的弾圧の実情を知り、私たちがとるべき行動を探る!
          北朝鮮の人権問題と世界の関心ー強制収容所問題を中心としてー 
              北朝鮮はいつから、どんな経緯でこんなひどい国になった        
         ○北朝鮮の人権状況の特徴 現代史上最悪の、人権が根絶やしにされた全体主義国家
            ○ そして世界はどこまで気付いているか・・・
講師:小川 晴久
   プロフィール 東京大学名誉教授、二松学舎大学大学院教授。
北朝鮮 帰国者の生命と人権を守る会名誉代表。
日本・東アジア実学研究会代表。1941年岡崎市生まれ、蒲郡で中学、高校は豊橋の時習館に通う。東京大学で東洋史、中国哲学を学び、現在の専攻は東アジア思想史と朝鮮文化史。
主な著書『朝鮮文化史の人々』『南の発見と自立』(共に花伝社)など。「北朝鮮・隠された強制収容所」(草思社)『北朝鮮の人権』(連合出版)共訳              
 講演する小川教授(東愛知8/29付)  
呼びかけ人:別所 興一(愛知大学教授、日本・東アジア実学研究会会員)
寺本 ひろゆき(草の根ブルー リボンの会・豊橋代表)
柴田 和子(時習館高校11回生)   仲田 頴右(中学同窓生

前のページへもどる

トップページへもどる