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平成25年度から執行される政務活動費の使途基準

項目

内容

調査研究費

会派等が行う市の事務、地方行財政等に関する調査研究及び調査委託に関する経費

資料印刷費、調査委託費、文書通信費、宿泊費等

研修費

会派等が研修会を開催するために必要な経費、団体等が開催する研修会の参加に要する経費

(講師謝礼、交通費、旅費、宿泊費等をいう。)

資料作成費

会派等が行う活動に必要な資料の作成に要する経費

(印刷製本費、翻訳料、事務機器の購入費、リース料等をいう。)

資料購入費

会派が行う活動に必要な図書、資料等の購入に要する経費

広報費

会派等が行う活動、市政について住民に報告するために必要な経費

(広報紙又は報告書の印刷製本費及び送料、会場費等をいう。)

広聴費

会派等が住民から市政及び会派の活動に対する要望、意見の聴取、住民相談等の活動に要する経費

(会場費、印刷製本費、茶菓子代等をいう。)

人件費

会派等が行う活動を補助する職員を雇用するために必要な経費

事務所費

会派等が行う活動に必要な事務所の設置及び管理に要する経費

(事務所の賃借料、維持管理費、備品、事務機器の購入費又はリース料等をいう。)

※要請・陳情活動費

会派等が要請陳情活動を行なうために必要な経費

※会議費

会派等が行う各種会議、団体等が開催する意見交換会等各種会議への会派等としての参加に要する経費


1、※が新しく付け加えられた使途基準。「会派」が「会派等」に文言に変わりました
2、調査研究費にはタクシー、レンタカー料やガソリン代、固定電話代、携帯電話代
         インターネット接続料の50%使用が明記されました。政務活動費の額は年間108万円で変わらず。                        
               
 以上のような議員活動を行なうために議員報酬が年間850万が支払われているんじゃないですかね。                                                       
政務活動費を市民が「報酬の二重取り」と怒るのもわかります。

「議員自ら身を削る」のは遠い道のり・・・・・