寺本ひろゆきの活動日記 201401,06~2015,03,27
                                           
                                              
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2015年3月2日~27日
   
豊橋市議会定例会です。
  
  2月22日 
午前9:30~12:00
   ●
新城市民オンブズマン集会を新城文化会館で開催しました。
   
  新城市民オンブズマン集会.pdf
    
 20人位が参加。 内容あるいい集会でした。


  2月15日

  
東三9条の会主催の内田正敏氏を講師に招いた講演会「積極的平和主義」と
  靖国神社」に参加した。説得力のある興味深い話でした。

  


  
このところ3月議会の一般質問準備と会報の支援者への配布で
   忙しい毎日を送っております。


  2月11日
  
豊橋市民センターカリオンビルで開かれた「安江塁の見た中東の魅力と現状
  (平和を願ういのちの音楽会)に参加した。
  イラクの、いまの現状ではなく日々の生活についての話だったので少し期待は
  ずれであった。

  

          
イラクの位置を示す安江氏


  1月25日
  
平成26年12月議会報告会を行いました。
  いつもは市民文化会館第3会議室の50人くらいの部屋なんですが、今回は
  会場がとれなかったということで、100人収容の第4会議室で行いました。
  広すぎるんじゃないかと心配しましたが、今回はいつもよりたくさんの方が来て
  くれて、そんなこともなく席は埋まりました。うれしかったです。
  12月議会では豊橋市が行うバイオマス利活用施設の業者選定について問題
  あり、と質問しました。同じ思いをした市民も多かったようです。質疑応答も活発
  に行われた報告会となりました。
  本日でこれまで2期すべての議会報告会を行うことができました。


  



  1月20日
  
東三河のバイオマス利活用講座「豊川浄化センターにおける
  バイオマス利活用の取り組み」を受講しました。講師による
  概要説明の後、屋上からの説明、実験施設の見学を行い終了でした。
  豊橋市もバイオマス利活用施設を建設し、29年度からは家庭の
  「生ゴミ分別」が行われるという。そんな訳で行ってきました。
  しかし、説明を受ければ受けるほど、科学に勝る自然の営みに敬服
  しました。

   
 
  
 汚泥から分離されたメタンガスを利用してアオノリが作られていました。



  


   
豊川バイオマスパークでは豊橋技術科学大学教授から説明を受けました。



   1月11日
   
今日は午前中は石巻校区の成人式でした。午後は「ダムネーション」
   を見に行きました「設楽ダムの建設中止を求める会」主催の全国一斉
   自主上映会です。ダムネーション、よかったですよ。まだ見てない方は
   ぜひ見てください。名古屋では今月末ごろ映画館で上映されるそうです。


   全国一斉自主上映会のお知らせ
   と き:2015年1月11日(日)
   ところ:アイプラザ豊橋小ホール
   ダムネーションチラシ.pdf
                       
   1月9日
   
バイオマス利活用施設事業の審査会議事録の開示日でした。
    これまで黒塗りであった部分はかなり公開されていました。
    昨年12月26日には豊橋市民病院に関する裁判の答弁書が届き、
    この答弁書に対する準備書面は、審査会の会議録を利用できる
    と思っています。


  1月2日
  
今日は東京から仲間が来てるので、京寿司で仲間内だけの6人で新年会です。

  1月1日

  
あけましておめでとうございます。
  元旦より会報35号作りです。今年は選挙の年です。
  私が取り組む問題は主に入札問題なので なかなか一般の方には分かり辛い。
  私なりに工夫しているのですが、スタッフからは分かり辛いのダメ出しが
・・・。


  2014年12月21日(日)

  
青陵地区市民館で行われた「SAYAMA見えない手錠をはずすまで」試写会に
   参加しました。裁判の不公平不公正を如実に表す事件だと思う。
   来年1月31日(土) 午後13:00開場 13:30開演
   豊橋市民文化会館小ホールで上映会と石川さん夫妻のトーク、ミニライブなど
   が行われる。



   


     12月議会終了後は、2期通算活動報告作成(下)をしていました。




     

  11月25日~12月11日 平成26年12月定例議会でした。

  10月27日
 
平成21~25年度本旨職員退職者の再就職民間企業名のわかる再就職一覧」
   一部非公開とした異議申立について、決定書が届きました。

           豊橋市による非公開決定書 

 
他の自治体は公開しているのに佐原市政は非公開!
  確か彼の公約は「徹底した情報公開を行い、行政のクリーン化に
  全力を挙げて取り組みます。市長が変われば豊橋が変わります。」と言ってた。
                    
ウソじゃん!!
               
  今回の公開請求で国では企業と役所の癒着不正を防ぐために禁止されている、
  本市の入札業者の取引企業に市幹部が再就職していることが分かった。

         
 10月22日

  
本日豊橋市情報公開・個人情報保護審査室より私が異議申し立てをしており
  ました、市職員退職者の再就職先民間企業名の非公開に対する開示請求は
  非公開を妥当とする審査結果が届きました。
  ただし、附記として再就職先の民間企業の中には、豊橋市の事業と関連する
  団体が含まれている
。豊橋市においても、退職管理の適正化を図る有力な選
  択肢の一つとして公表を検討されたい、と結んでいる


 10月15日(水)
  
東三河広域連合に向けて話が進められていますが、広域連合について知っている
  人は少ないんじゃないかと思います。
  この度市民団体「情報公開を進める会」が「豊橋市まちづくり出前講座」を開催し参加
  しました。
  
   と き:10月15日(水)午後1:30~
   ところ:豊橋市民文化会館 第3会議室
   豊橋市の職員が来て東三河広域連合について
   説明しました。

   東三河広域連合チラシ.pdf へのリンク


 10月12日(日)
 今日は12月議会の報告会でした。
 
午後1:30~4:00  豊橋市民文化会館 第3会議室
 
で行いました。最初の1時間を「司法修習生の給費制廃止違憲訴訟」で闘っている齋藤弁
 護士に、この裁判の概要を話していただき、参加者と意見交換をしました。
 この裁判は全国一斉に4カ所の地裁に提訴されました。

 参加者の意見は、司法修習が国に義務付けられているのならば
 給料を支払う給費制を廃止すべきではない、という意見が多かっ たです。

 
 
上は給費制訴訟を応援する法律家のひよこ応援くらぶリーフレット
 詳しくは twitter/facebook
 「司法修習生の給費制廃止違憲訴訟」 で検索してください。


 10月10日
 
豊橋市民病院公金支出差止請求事件の準備書面
提出締め切りが10月14日なので、このところその作成で忙しく
しておりました。ようやく本日午後9時に出来上がり豊橋郵便局
本局から裁判所に送付しました。
 ヤレヤレ。


 9月30日
 
9月議会最終日「集団的自衛権の行使を容認する
 閣議決定に強く反対し、撤回を求める意見書」の提出を
 求める請願
の議決が行われました。
 採択(賛成)4議員
 不採択(反対)31議員
 反対多数で否決されました。
 今回の結果を地元紙は掲載しました。
 6月議会で「解釈改憲による集団的自衛権の行使容認に
 
 反対する意見書」の提出を求める請願と
「特定秘密保護
 法の廃止を求める意見書」の提出を求める請願」2件が
 決議された結果を
地元紙が載せないのはおかしいでは  ないか、と意見を
 述べました。これは住民に大きな影 響を与える議案だからです。
 今回は結果が掲載されました。
 豊橋市議会は、集団的自衛権行使に賛成ということ
 です。
私にとっては残念な結果です。

 9月15日
 
新城市の新市庁舎建設について、現市長穂積氏の方法に疑問を持つ市民らが
 住民投票に向けて立ち上がりました。
 本日は新城川田公民館での集会があり参加しました。
 新城市が発表した基本設計建設費用50億円に対し市民試案建設費用30億円が
 示されましたが、こちらの方が納得できましたね。人口減少、税収減を考えれば
 当然の市民の主張だと感じました。
 この日集まった市民は50人ほど。初日のちさと館には100人近くが集まったそうです。
 全部で16カ所で開催されるそうです。
ガンバレ!!

 

 
川田公民館で。加藤議員(立って話している)と
 白井議員(右)が市民試案について説明。

 
 
 
8月30日
 
秘密保護法廃止の集会が豊橋市民会館リハーサル室であり、参加しました。
 「レーン・宮澤事件と秘密保護法」DVDの内容は戦時下の「軍機保護法」の怖さを伝える
 もので、知られざる日本の歴史的事件を掘り起こした問題作です。
 2部の講演は秘密保護法廃止に向けて講師は北村栄弁護士(秘密保全法に反対する
 愛知の会)で実に わかりやすく勇気の持てる講演でした。
 私もDVDを早速買い求めて上映会を開いていこうと思います。

8月20日~21日
 
地震対策委員会で千葉市へ視察に行って
 おりました。

  

 
 8月18日
 
 

 
新東名道路建設にあたり豊川市三上町にアスファルトトプラントができましたが、私が暮らす豊橋市賀茂町の境界にあり、通学する道路をトラックが走ることになりますネクスコ中日本豊川所に豊川市の倉橋議員と実態を訪ねてきました。
 
子どもたちの通学時間にトラックは走らない。
 通学路は迂回する、ということでした。


 8月15日
 
 
豊川流域自然学校が復活することになり その記念に、仲間が集まって前芝館で「講話と
 食事会」が開かれ出席しました。
 この自然学校では豊川流域の自然保全活動を行っていく市民団体です。これまで
 中心となっていた若者が就職等で機能不全になっていましたが、若者が入会し復活
 することができました。
 講話をしてくれたのは豊川河口の前芝町在住で「みなと塾」を主宰している加藤さん
 (写真上)ここで面白い話を聞いたので以下に紹介します。

ハマグリの復活か? “祭り騒ぎ”謎のハマグリ大発生
   (加藤さんの話から)

前芝の前浜である西浜は、昔は、ハマグリはたくさん採れ、また海水浴、潮干狩りでにぎわう広大な、きれいな砂浜であった。ひと夏に10万人の海水浴客がいた。また豊橋、新城の小学校の遠足の場所であった。漁業補償がなされ、西浜の大部分が埋立てられ、また、流域下水処理場豊川浄化センターが出来たりして、知らんでいるうちにハマグリは消えてしまった。ここ30~40年ハマグリは絶滅し、前芝ではハマグリはいないものと思われていた。平成25年2月にアサリが絶滅してからは、浜へ来る人はいなかった。

ところが今年7月になって土日になると浜に訪れる人がいることに気づき、何が採れるのかと尋ねると「ハマグリです」と。見るとバケツにどっさり。これを村の人に話したところお祭り騒ぎになっている。ただ残念なことに、貝の柄は昔のようだが、色が黒くて商品にはならない。九州大学で調べてもらったところ「少数個体からの増殖の可能性がある(人為的移入も含めて)。近隣地域の集団とそれほど離れていないので、あまり遠くから運ばれているわけではないどうである。この場所を保全していただいて、今後もさらに多くの個体で遺伝子解析を行いたい」ということであった。これからも山と海をつなぐ豊川流域の自然を守るために協力関係を築いていきたい。


 
7月24日
 
 寺本が副市長を告訴した名誉棄損事件は不起訴処分になったことが名古屋地検より
 届きました。
 
 
副市長の 「会報記事捏造」発言に複数の支持者から問合せがありました。しかし中日新聞に名誉棄損提訴記事と地検が告訴状受理したこと、また副市長が「捏造発言」を取り消したことの記事が掲載されましたので、市民の誤解は払拭されたと思います。地検からもそのようなことから不起訴処分とのことでしたので了としました。、


  7月17日

 
 集団的自衛権の行使を認めた閣議決定は違憲として、国を訴える意向を表明している松阪氏の山中市長は7月17日、運動母体となる市民団体「【ピースウィング」を設立しました。私も松阪市長の呼びかけに応え参加しました。[ピースウィング議員の会」も作られ
   私は、今後そこで活動していくことになると思います。

  
         記者会見場となった松坂市商工会議所で


7月6日

 
「クスリと健康診断に頼りすぎる日本人
 ~激震!医療業界―揺れ動く利権と健康~」

 
カリオンビル 中会議室
 と題した講演会があり、参加しました。(写真下)
 講師は八名見江子さん。東京在住の薬剤師で出身は豊橋。著書に「薬のリスク―クスリに
 頼りすぎる日本人」など多数ある女性です。
 内容
 西洋医学は原因を理解することが不可能なため、対処療法が中心となる。原因を直さな   いため、クスリの量が増大していく。  
 一方東洋医学は人間全体を理解するためいくつもの診療科は不要で、自らの治癒力を高
 めることに力を入れる。健康になっていくのでクスリが無くなるケースが多い、
 保険制度によって西洋医学は発展してきているという関係から保険料はどうしても増大
 する。
  興味深い内容でした。

 


 6月26日
 5月28日に「豊橋市民病院放射線治療施設等整備に伴う
 基本設計及び実施設計業務」
監査請求棄却の結果が出まし た。納得できないので、
 本日名古屋地裁に提訴しました。

  訴状はこちら

 6月18日
 
今日は「いのちの日」でした。
 この「いのちの日」は豊橋市立章南中学の
 野外授業で当時中学1年生だった西野花菜
 さんがカッターボート転覆事故で尊いいのち
 を亡くしたことから、豊橋市が制定したもの
 です。
 こどもたちにはいのちの尊さを、先生方には
 子どもたちの安全管理義務をこころに伝える
 日です。私は章南中学が1日開放するという
 ことでしたので、朝8時10分からの職員会議
 から参加させていただきました


 
 
章南中学職員室で。こちらを向いているのが教員に訓話する柴田校長


 
 
図書館に設置されている花菜文庫
 ご遺族のお父さん、お母さんから寄贈されたもの

2014、6月5日~19日
 豊橋市議会平成26年6月定例会でした。

  6月3日
 
「特定秘密保護法の廃止を求める意見書」と「解釈改憲による集団的自衛権の行使容
 認に反対する意見書」の2件の請願提出について紹介議員として同行しました。

  
提出した市民団体「秘密保護法に反対する東三河の会の方々と
   藤原豊橋市議会議長(右から二人目)阪柳副議長(右)
   豊橋市役所内応接室



 
 
 

   
紹介議員の牧野、齋藤議員と

 5月28日
夏日でしたね。ただし県の官庁街の並木道は、緑が映えて涼やかでした。
本日は総合評価入札を問題にした植田小学校電気工事公金支出差止住民
訴訟事件
控訴審の判決日でした。結果は棄却でした。
残念な結果でしたが精一杯闘いました。
まずは一休みです。
 朝7時半に家を出て、9時半から愛知県の情報公開開示や入札について
相談したりと歩き回った一日でした。


 5月26日
「特定秘密保護法の廃止を求める意見書」と「解釈改憲による集団的自衛権の行使容認
に反する意見書」請願の紹介議員になりました。


5月20日
 
本日4月24日に行った「豊橋市民病院放射線治療施設等整備に伴う基本設計及び実施設計業務」に対する監査請求の意見陳述を行いました。
    監査請求書・意見陳述はこちら


 5月11日
 満蒙開拓平和記念館を視察しました。

   

少し暑く感じるほどの好天の、まさしく五月晴れの日でした。私たち参加者21人を乗せたバスは一路満蒙開拓平和記念館のある阿智村へと向かいました。記念館は国道から曲がり細く続く道を走った山間部にありました。回りには何もない1棟だけの小さな建物でしたが、昨年4開館以来1年で、当初予想した5千人を大きく上回る3万人超えの訪問数だそうです。

「満蒙開拓の被害と加害」という両側面に向き合うスタンスを取っているという記念館の方針は「開拓という名を借りた侵略でした。」と記念館スタッフのあいさつの言葉からも理解できました。

まずは体験談を1時間聴きました(写真下)。

今回の語り部は中国で50年間暮らした丹羽千文さん(写真下)。
 彼女は昭和8年生まれ。昭和153月に家族5人(満州で弟が生まれ6人家族に)で満洲へ渡り久堅村開拓団に入植。終戦間際の昭和20810頃召集されそのままシベリアに抑留。母と末弟とは死別し、姉とは生き別れ結局中国に一人残留という体験をされました。以後45年間を中国で結婚し暮らしてこられました。平成8年に家族とともに日本に永住帰国され今日に至っています。






 








満蒙開拓は国策として行われましたが、実際には土地も家も元々は中国の人々のものでした。「加害」の側面は拭いきれません。

しかし、そんなことは知らされず入植し、日本の貧困のために日々の食料を求めて開拓団として中国に渡り、現地の戦争が激しくなると日本軍に見放され逃げ惑った開拓団の人々は、まさに国策に翻弄された人々でした。こういった両側面の史実が館内には展示されています。

記念館専務理事寺沢秀文氏は次のように述べています。

「満蒙開拓は不都合な史実であったかもしれません。しかし、不都合な史実に目を背けるものはまた同じ過ちを繰り返す。だからこそ、この記念館は「満蒙開拓」という史実に向き合い、このことを通じて戦争の悲惨さ、平和の尊さを語り継ぎ、たとえ国策であったとしてもおかしなことにはおかしいと感じることができる感性を持った賢い国民であるための学びの場の拠点にしたい。」





 












 
スタッフの話を聞く参加者(写真上)

満蒙開拓を舞台にした映画が製作されています。

民間人でありながら障害を残留孤児たちの肉親捜しにささげ、「残留孤児の父」といわれた故山本慈昭をモデルにした劇映画です。

山本さんは長岳寺の住職と国民学校の教員を兼ねており、満洲開拓移民の臨時教員として大陸へ渡ったそうです。豊橋で上映されるときにはぜひ観に行きましょう。



5月3日
大垣市で開催された憲法集会に参加しました。
講師は小浜市明通寺住職中嶌哲演氏(原子力
著名な方ですからご存知と思いますが、行政を問い正す宗教者の会を結成。反原発運動を精力的に行っている方です。
生きとし生けるものすべてが幸せになるために広い視野に立 った運動を力説。



 


 5月2日
岐阜市議服部勝弘氏を岐阜市役所に訪問しました。        

行革、議会改革にすさまじい戦いをしてこられた議員です。現在9期目。
希望社桑原社長に教えていただきました。
入札裁判もいくつも・・・・・私の師匠です。
写真は服部岐阜市議が出版された本です・



  



 
   4月28日
入札制度検討会議に配布された資料非公開処分に対して異議申し立てを行っていましたが(異議申立書・意見書)本日10:40分より豊橋市情報公開審査会で意見陳述しました。倉橋豊川市議も補佐人となり意見陳述してもらいました。
公開することで今後情報が集まりにくくなるという豊橋市の非公開理由に対して彼は経産省の情報公開審査基準(以下のアドレス)をもって陳述しました。

  
http://www.meti.go.jp/intro/consult/disclosure/data/a011704j.html
 

 
 
4月27日
「市民円卓座談会~国債から見る戦後史~」に出席しました。私からすると次世代にあたる若者層と我々の層半々の参加者で、面白い議論になっておりました。
講師の伊吹氏の詳細なデータ、長年の資料により実に有意義な楽しい講座でした。後半の29日が楽しみです

 
 
 
4月24日
本日「豊橋市民病院放射線治療施設等整備に伴う基本設計及び実施設計業務」に関する監査請求をしました。
   提出後記者会見をしました。
     
 監査請求書はこちら



 4月16日
     
 

控訴審第1回口頭弁論の日でした。今日の1回で結審し、
判決は5月28日午後1時20分に言渡されます。

元最高裁判事瀬木比呂志氏の裁判所内部告発本「絶望の裁裁判所」の冒頭に発せられている「裁判所の門をくぐるものは一切の希望を捨てよ!」に、市議当選以来豊橋市の長年の補助金不正流用や裏金不正等々に真相究明を求めて8回の行政訴訟を起こしてきたが判決はすべて却下または棄却の敗訴に、さもありなんと納得している。

が、この訴訟こそは司法の正義を証明してくれるんじゃないかと一条の期待を持っております。良いものを安く提供すると失格にするようなデタラメな制度がまかり通ってはならん、と思っております

   (写真:名古屋高裁前で


4月13日
  3月議会報告会をいつもの会場豊橋市民文化会館第3会議室で行いました。
  参加者が前に出てそれぞれの問題や関心事、疑問を語る場になっており、
  本日も最初から最後まで喧々諤々の会となりました。


 4月5日(土)

     
 

 以前よりお会いしたいと願っていた脱談合を社是に役人と 闘い続けている岐阜市の希望社代表
桑原耕司氏(写真上)を訪ねました。新入社員の研修会に参加させていただきその後も時間を取っていただき話す時間を取っていただきました。
 「余った金880万円を返還します。」と岐阜市に落札した金の残金返還を申し出たことは皆さんも知るところだと思いますが、会社設立以来、今日までの役人との壮絶な闘いには頭が下がります。
  議員が戦わなきゃいかん!とつくづく思いました。
 

 
  
 
    
 社内の壁に貼られているポスター

 
3月30日
 紘基会会報32号を本日会員の方に発送しました。
 3月議会の一般質問の報告です。今号はA3裏表の内容
 です。
 3月25日

 
倉橋(豊川オンブズマン)市議)がんばりました

豊川市情報公開・個人情報保護審査会が、昨年倉橋豊川市議が「定管理者に応募した業者の提案書を選定されなかった業者も含めてすべて公開するよう」異議申し立てした件について、倉橋市議の申し立てを受け入れ、公開するように答申したことは紘基会会報30号でお知らせしました。

そして3月19日豊川市長は、この答申を受けて指定管理者に選定されなかった団体もすべて公開することに決定し、公開しました。一方豊橋市の審査会は、寺本がアイプラザ指定管理者提案書
 非公開に対して起こした異議申し立て
(H24,8月)の答申は、4回会議を開いて結局非公開。豊橋市はいまも非公開のまま。


   やっぱり遅れている豊橋市の情報公開!!
 
2014,3月20日
 
控訴理由書を名古屋高裁に提出しました。
 植田小学校電気工事に関する公金支出差止も、一審係争中に公金は支払われて
 しまったので、訴えの変更から書面づくりでした。
 今年1月に太田国交相が予定価格が実勢価格とかい離していることを認めて、
 直近の単価価格を使用するように各首長に通達しています。これでちょっと
 私が指摘した「失格判断基準のパーセンテージはダンピングや契約不履行を
 示すものにはならない。」が証明できたが、裁判にはどの程度効果があるか
 は疑問。

 最近瀬木比呂志の「絶望の裁判所」を読んでいます。
 日本に絶望します。


2014.2月23日(日

特別セミナ~in豊川
「拉致問題の全体像と解決策」が豊川勤労福祉会館で開かれ
出席しました
。( 主催:ブルーリボン豊川 協賛ブルーリボン豊橋)
詳しくは  ブルーリボン・豊橋」活動報告に掲載しました。  

このところ平成26年3月定例議会の準備で
忙しくしております。
3月定例の一般質問は市職退職者の再就職について
愛知県をはじめとしてかなりの自治体が名前と企業名を
公開していますが、豊橋市はまだ。この点を質問しよう、
と思っています。確定したら掲載します。



2014.2月9日(日)午後1:30~4:30 カリオンビル

 
久しぶりに仏教座談会を開催しました。(写真)
今回の語り部は西野友章さん。三ケ日浜名湖で、中学校
のカッターボート訓練の野外活動中、事故で一人娘さんを
亡くされました。それからの思いを語り、参加者と忌憚なく話し合いました。
会が終わって、事故の真相がまだまだ市民に知られていないな~という
感想を西野さんは持たれたそうです。私もそう思いました。
あの事故は人災です。
当時断片的な報道しかマスコミはできなかったし、市民も十分理解できなかった。
そんなところを質問し、活発な座談会となりました


2014,2月2日

             

 H25年12月議会報告会を開催しました。
豊川市の倉橋市議に参加していただき(写真左)この度の
豊川市の情報公開審査会答申について語っていただきました。
指定管理者落選団体の提案書も開示せよ、との答申は
今後の施設の運用に透明性を持たせることに大いに貢献するでしょう。
本日は「1万円が使えなくなる日」についての国債関連意見発表や
(この件については車座講演会を開催予定)弁護士修習生に給与が
出ない問題発表などなど参加者から意見発表が続き興味深い報告会となりました。

2014,1月23日
 今日は豊橋市が行った総合評価に対して起こした裁判の判決言渡日でした。
 判決は棄却。 名古屋地裁  

 平成24年に総合評価入札では最も評価値の高い業者が落札者となるところ、評価値が
 10社中7番目の業者が入札していること。さらに入札業者10社のうち6社が失格という異
 常な入札は違法な入札である、とした原告寺本が起こした訴訟は、123日に名古屋
 地裁で判決が言い渡されました。結果は棄却。原告側の全面敗訴となりました

判決文は、まるで被告側の弁護士かと思うほどに豊橋市側の言い分を全面的に認める内容でした。空しくなりました。99%棄却になると言われる行政訴訟に裁判員制度を取り入れるべきだとつくづく思います。

この国はまだまだ「人民は由らしむべし知らしむべからず」のお役人国家か・・・・・。



2014,1月22日


新城市に対して行った大谷大学跡地に関する文書の情報公開に立ち会いました。今回開示された文書を精査して再び開示請求を行う予定です。

2014,1月20日(月)
 
住宅型有料老人ホーム「あっぱれ豊川」開所式に出席しました。誰もが亡くなるその時まで「あっぱれな人生だった」と思える生き方をしてほしい。を理念にし、すでに常滑で運営され成功されているようでした。代表取締役に若い女性を起用して要るし、新しい運営の介護施設になることは十分に想像できます。

         
  
                    
  
                     「
あっぱれ豊川」(豊川市一宮町)
                     の前でスタッフらと


2014、1月12日(土
) 
 
豊川若者塾第3回講演会
に出席しました。
 とき:2014.1月12日(日)
    15:30~17:30
 ところ:豊川市御津文化会館
     ハートフルホール 研修室
 参加費:500円
 テーマ:
 よこくめ勝仁 本物の政治家とは!?
  ~若者の覚醒は日本の覚醒だ~
  講師:よこくめ勝仁
(前衆議院議員)
午後1時58分豊橋着の新幹線で来るということだったので
豊橋駅へ迎えに行きました。
 大変腰の低い青年で好感が持てましたね。講演内容もよかった。わかりやすくて、よく政治について考えておられることが実感できる内容でした。もっともっと多くの若者に聞いてもらいたい、と思う。
東愛知新聞がうまくまとめているので掲載しておきます。


   講演中の横粂氏

 
「あるべき政治家像」語る
国民が枠はみ出さないよう導く
豊川で横粂氏講演


 豊川維新若者塾(倉橋英樹共同代表)は12日、豊川市御津文化会館で講演会を開き、元衆議院議員で弁護士の横粂勝仁氏が政治のあるべき姿などを語った。
 横粂氏は2009(平成21)年総選挙で民主党から立候補し初当選。無所属で臨んだ12年の選挙で落選、現在は弁護士と文化人として活動する。
 政治に求められる役割について、横粂氏は「政治はゴールがない。不正やムダの是正など目標を達成しても、問題は次々と出てくる」といい、「肝心なことは国民が枠をはみ出さないよう導くこと」とした。
 政治離れする若者については「もっと政治に関心を持てる教育が必要だ」との考えを示した。
 その上で「入れる、出す、出る」の3つの志の必要性を説いた。「まずは選挙で投票する。次に意見を反映する候補者を立てる。最後の手段は自ら選挙に出る」とし、「4つ目の何もしないという選択肢をなくすことが必要だ」と呼び掛けた。
(加藤広宣)
  東愛知新聞 2014,01,13付



2014,1月6日
倉橋豊川市議とともに地元新聞社回りをしました。
1月12日開催の横粂元衆議院議員を招いての若者塾主催の
講演会PRです。