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                                     追求!選挙ポスター公営費問題 

 
               

  

2016年6月17日                                                              
                                    
愛知県における選挙公営費負担額の引き上げ案を否決するよう陳情書を提出

県ポスター代引上げ案を否決陳情.pdf

 

愛知県議会議長

鈴木 孝昌 様

 

公営条例に関する陳情書

【陳情趣旨】

平成28年6月愛知県議会に第92号議案として「愛知県議会の議員及び愛知県知事の選挙における自動車の使用等の公営に関する条例の一部を改正する条例」が上程されています。この改正案は、国政選挙における選挙公営に要する経費にかかる限度額が上げられたことに準じ、選挙運動用の自動車の使用並びにポスター及びビラの作成に要する経費にかかる限度額を引き上げる、とするものです。引き上げの理由は国政選挙における公営費が引上げられたからというものです。国の引き上げ理由は平成26年4月に施行された消費税増税(5%から8%に)を踏まえた物価の変動等を考慮する、としています。

しかし、選挙用ポスター作成費に関して申しますと、消費税増税後に行われた平成27年の豊橋市議選においてポスター作成費の請求額は一人平均29万円で現行の上限額557,115円の半額です。また豊川市においても現行上限額52万1590円に対して、請求額は平均28万円でした。「市」におけるポスター作成の公費負担上限額が実勢価格にたいして高すぎるのです。その高すぎる上限額を機械的に2倍して「県」の上限額は設定されています。

愛知県内でも、犬山市では平成19年に条例改正し、ポスター公費負担額の上限を386,780円から200,030円に減額、小牧市では平成21447,000円から297,000円に減額しております。豊明市、日進市などいずれも市場価格に見合う額に公費負担の上限額を引き下げて、公費削減に努力しております。

愛知県では各選挙区において掲示場数の2倍までのポスター枚数が公費負担されます。この2倍にする理由に選挙期間が長いからとしているようですが、市町村議選期間は7日、県議選期間は10日で3日長くなるだけです。3日長いだけの選挙期間で公費負担額を2倍にする合理的根拠は全くありません。県民の多くが、掲示場数の2倍の枚数までも支出することはムダ遣いだと捉えています。

地方財政法第4条「地方公共団体の経費は、その目的を達成するための必要かつ最少の限度を超えて、これを支出してはならない。」、地方自治法の要2条14項、税金を使うものは「最少の経費で最大の効果を挙げるようにしなければならない」とありますが、選挙にたいしても執行機関はこれらの法を遵守すべきです。ムダに公費の支出を増やすようなことがあってはなりません。

 

県民に過重な増税を負担させ、候補者には不正請求を誘発させるような公営制度を可決するようなことがあってはなりません。

また実際に公費負担の総額と平均単価は選挙ごとに減少しています。ポスター作成費に関して引上げの必要性はありません。(添付資料)

以上の理由から以下の内容を陳情するものです。

 

【陳情内容】

1、 第92号議案「愛知県議会の議員及び愛知県知事の選挙における自動車の使用等の公営に関する条例の一部を改正する条例」を否決すること。または選挙ポスター作成費のみ公費負担上限額の引き上げを認めないように第92号議案を修正すること。

 

 

添付資料: 愛知県議会議員一般選挙でのポスター作成費公費負担請求額の推移

        (愛知県選挙管理委員会作成)

 

 

 

平成28年6月17日

豊橋市議会議員 

氏名:寺本 泰之  

 

豊川市議会議員

氏名:倉橋 英樹



平成27年4月26日豊橋市議会議員選挙
                  候補者ポスター公営費請求額一覧表                   
候補者  公費請求額(円)  印刷会社 
市原 享吾  286,999   伊藤印刷
伊藤 篤哉  399,384   水鳥印刷所
尾崎 雅輝  309,600   北川印刷
尾林  伸治 417,960  アドプランナー 
小原 昌子  278,640   豊橋合同印刷
川原 元則  127,245   コピントショップフジ
向坂 秀之  354,990   ライトスタッフ
古関 充宏 283,800   プランニングルーム バブルス
近田 明久  212,850   豊陽印刷
 近藤 修司 296,992   中部シーリング印刷
近藤 喜典  273,067  デジタル印刷工房asaignAZ
齋藤 啓  298,144   東海共同印刷
 坂柳 泰光 283,800  プランニングルームバブルス 
佐藤 多一  266,548   井上タイプライター
沢田 都史子  417,960   アドプランナー
杉浦 正和  278,640   アプリ―
鈴木 博  417,960   アドプランナー
鈴木 みさ子  211,766   東海共同印刷
鈴木 道夫  378,950   東雲座カンパニー
鈴木 義則  317,960   アドプランナー
 田中 敏一 344,866   ライトスタッフ
寺本 泰之  142,106   アドタムタム
豊田 一雄  144,892   親和原田プリント
豊田 八千代  290,714   東雲座カンパニー
長坂 尚登  241,488   エクステージ
中西 光江   211,766  東海共同印刷
中村 竜彦  253,872   豊川印刷
野田 豊  354,801   協同印刷
芳賀 裕崇   33,436   中島印刷所
廣田 勉  308,052   豊橋企画
深山 周三  306,504   太陽社印刷所
福井 靖  343,263   エクスラージ
藤原 孝夫  377,712   豊橋企画
二村 真一  267,039   中部シーリング印刷
星野 隆輝  241,488   豊橋合同印刷
堀田 伸一  301,860   ビジュアルアーツ
前田 浩伸  283,800   プランニングルーム バブルス
松崎 正尚  354,999   ライトスタッフ
宮澤 佐和子  417,960   アドプランナー
山田 静雄  144,892   親和原田プリント
山本 賢太郎  386,640   協和企画
渡邊 誠  356,040   エスアットワークナカガミデザイン
 合計 12,321,454   
   平均 293,368

 


        H27年4月選挙のポスター公営限度額は557,796円
                    限度額いっぱいの請求から、大体29万円前後に落ち着いてきました。   



       
費用明細が義務付けられた今回(平成23年)の市議選では!!!
                             
   平成23年豊橋市議選挙ポスター作成公費請求額一覧表

           請求額の合計は12,532,288円 一人当たりの請求額は291,448円。
            前回(平成19年)は19,738,790円、一人当たり請求額は387,035円。
       請求額が一人当たり10万円も少なくなりました。
             豊橋市平成19年度ポスター作成公費負担一覧表はこちら
               段々請求額が実勢価格に近づいて来た!!                  

候補者名 公費請求額 印刷会社
服部 文一 551,565 中村出版
山本 賢太郎 487,753 協和企画
牧野 鉄人 486,990 クリタグラフィック
田中 敏一 470,993 ライトスタッフ
尾林 伸治 432,600 竹田印刷
沢田 都史子 432,600 竹田印刷
鈴木 博 432,600 竹田印刷
鈴木 義則 432,600 竹田印刷
藤原 孝夫 432,600 豊橋企画
宮沢 佐知子 432,600 竹田印刷
尾崎 まさてる 378,000 北川印刷
坂柳 泰光 377,323 中澤勉
堀田 伸一 366,165 一声社
松崎 正尚 358,337 ライトスタッフ
鈴木 みさ子 356,895 東海共同印刷
古関 充宏 337,846 中澤勉
前田 浩伸 337,840 中澤勉
原 よしき 324,450
豊田 八千代 306,425 東雲座カンパニー
市原 きょうご 303,240 伊藤印刷
渡辺 誠 302,820 天野商事
深山 周三 292,005 大陽社
小原 昌子 288,400 豊橋合同印刷
向坂 秀之 288,400 東雲座カンパニー
杉浦 正和 270,375 (株)アブリー
佐藤 多一 258,300 井上タイプライター
中村 竜彦 239,990 豊川印刷
伊藤 とくや 227,115 エクスラージ
斉藤 ひろむ 216,300 東海共同印刷
牧野 英敏 216,300 東海共同印刷
大森 啓史 207,287 エスワットワークナカガミ
廣田 勉 196,472 豊橋企画
近田 明久 185,507 東陽印刷
近藤 喜典 181,650 asineAZ
鈴木 道夫 176,645 共和印刷
芳賀 裕崇 170,741 セイケン
寺本 ひろゆき 149,865 アドタムタム
豊田 一雄 146,002 親和プリント
守屋 みきお 137,505 豊橋企画
山田 静雄 117,162 親和プリント
岡本 やすし 115,875 大羽デザインスタジオ
渡辺 則子 108,150 共和印刷
星野 たかてる 請求なし エクスラージ
合計 12,532,288 一人当たり  291,448



              H23,3
5日 本日、H23年4月執行の豊橋市議選立候補者の説明会が豊橋市役所で行われました。
              そのとき配布された資料からわかりました。
      

               ○選挙公営費の水増し・不正請求についてはこれまで何度となく行政訴訟を起こして返還を求める一方で、
                ポスター作成公費負担上限額の減額や用紙代、印刷代等明細書を添付するよう要望書を提出してきました。
                今回23年の豊橋市議選より、上限額の減額はなりませんでしたが、作成費用明細の添付が義務付けられました。
    
                   豊橋市が添付を義務付けた選挙用ポスター作成内訳項目
(豊橋市選挙管理委員会作成)
                                        

         

                         ○選挙カーの燃料代については給油伝票の写し(4ケタの自動車ナンバーが記載されたもの)を添付
                    することが義務付けられました。

                           
今年度選挙管理委員会作成公営費の手引きに下記(青字)の文が記されていました。

                    選挙運動費用について、公営の適用を受けようとする候補者・事業者等の方々においては、
                    本制度の趣旨や公費負担という性格を十分に踏まえ、適切な管理を行うとともに、誤った請
                    求を行なわないように努めてください。
公営の対象とされるものは限定されており、例えば、選
                    挙運動用自動車として使用された自動車(1台)に対する燃料代や選挙運動用のポスターの
                    作成等に要した経費に限られています。


            
H22,11月25日(木) 愛知県にポスター代負担額の上限を減額するように要望書を提出
                    来
年の県議選の経費として4億4000万円の計上を愛知県はしました。
                                      ポスター作成費に前回は9100万円が支払われています。
                                      実勢価格にすれば、負担額は3000万円に減ります。

   
平成22年2月3日
選挙ポスター負担金減額を求める
要望書を愛知県知事、議長に提出

 吉川伸二愛知県議会議長に手渡す寺本


    

 平成21年9月17日

 10年越しの二回目行政訴訟。、愛知県議選挙ポスター水増し不正請求の判決が9月17日に出ました。
 「違法請求を認めるに足りる証拠はない」「原告のその余の請求を棄却する。」でした。捜査権の無い聞き取り調査で
出来る限りやりました。勇気ある西加茂郡の印刷業者さん有り難う御座いました。元議員の不正請求を証言してくれま
した。一宮の高橋県議も全額返金しました。
 裁判官は全員の不正を立証しろと!選管、監査委員はなぜ審査しないのか?告発した警察は捜査しないか?
                   その為に税金貰っとるんだろ?違うか?
 議員になる第一歩の選挙で公費満額請求者50人、こんな議会じゃあ世の中良くならん。千枚作っても20万円で出来る
選挙ポスターに公費百万円出しますの条例では…こんな「不正誘発制度」ある限りモラルハザードは尽きない。選挙カー
燃料費、ポスター代も公費負担も上限さえ超えていなかったら、「ハイ宜しい」のノーチェックです。
 裏金も同じ!神田は記者会見で頭を下げて言っとりました。
 「業者を調べず甘かった」膿を出し切る、と。このインチキ野郎!
 行政訴訟が裁判員制度なら勝訴ですよ。汚染議員生産制度有る限り、議会にチェック機能は無い。「正直者が馬鹿を見
る。頑張った者が報われない」不公平社会は続くでしょう。
 制度が改正されるまで私の戦いは続きます。裁判でダメならチラシ爆撃でトコトンやります。
                                             取りあえず皆さんへ怒りのご報告です。(寺本)


   平成21年5月13日 
        ・
第5回公判が開かれた。
        ・今回から裁判官が変わったので再度意見陳述した寺本の陳述書はこちら

  
平成21年2月9日
  
選挙ポスター公費負担金返還訴訟に印刷業者が証言!裁判所に提出しました
  
勇気ある、正義感ある業者によって、原告寺本の主張は強く裏付けられることになった。
   陳述書を掲載

   平成20年12月24日(水)午前10:15 
  名古屋地裁で愛知県ポスター代金返還訴訟の第3回裁判が行なわれました。
  寺本の意見陳述はこちら

 
平成20年11月4日  名古屋市裏金問題 名古屋地検に告発状提出 
   各紙、各TV局が報道しました。告発状はこちら
   第一名古屋市議選のポスター作成公費負担の請求額がべラボーに高い。
      ・名古屋市議選(平成19年度執行ポスター代公費請求額一覧表はこちら

  平成20年10月30日   
異義申立も名古屋市に提出しました。     
  市職員を「知られたくない」情報として非開示とした処分に対して意義申立をしました。
  申立書はこちら 

                      
       <フィールド1>
    ・公職選挙法施行規則が改正されました。(平成20年10月3日) 
       これまでの追求 一部実る!
 
 
    
   選挙カーへのガソリン代公費請求には、ガソリン給油日の納品書  
   写しを添付しなければならなくなりました。したがってこれまでのように上限額を選挙
   期間日数で割って、一律金額で請求するような実額に基づかない請求はできなく
   なりました。ポスター作成費も、これまで契約書に基づいて支払われていましたが、
   実績によって支払われるようになりました。
   
   「ポスター作成する→作成
した、作成の実績に基づいて」に改正           トップページへもどる
                

 

08.3月31日、愛知県監査委員に再々度の監査請求を提出しました。
選挙用ポスター作成に100万円を超える公費負担をしても、特別な疑念を持たない
、具体性がないと却下するとは、なんちゅう県だ!ということで行ないました。
 (
ところがこれも却下に!!08.4.25
帰りに栄の街頭に立って演説もしてきました。



写真は名古屋・栄に立つ寺本ひろゆき

08.07.28          水増し請求認めず  地裁が請求棄却 08.07.28朝日
                03年の豊橋市議選で、同市が公費負担した候補者の選挙ポスター代を印刷業者が水増し請求していたとして
                寺本泰之市議が早川勝市長を相手取り、約107万円を業者に請求するよう求めた訴訟の判決が28日、名古屋
                地裁であった。松並重雄裁判長は「ポスター代以外の費用を水増し請求した事実は認められない」として請求
                を棄却した。
                下は寺本が水増し請求だから返還させよ、と訴えた業者の選挙ポスター作成明細者
               

分かりにくくてすいません。これは業者が豊橋市選管に出した
平成19年度の作成費用明細書です。上から

撮影費                         100,000
企画費    デザイン・レイアウト・制作    120,000
        DTPメイクアップ            15,000
        写真分解                2,000
        製版                  64,000
        色校                  10,000
材料費    用紙 ザ・ポスター         14,000
        両面テープ 45巻           5,400
印刷     刷版                   8,400
        A3    514通            20,000
加工     化粧断                  1,000
        両面テープ貼り            51,400
消費税                         20,560
                   合計       431,760
 注*材料費は19年度は14,000円になっています。
 
 
これは同じ業者が選管に提出した平成15年度の選挙運動用
ポスター費用明細書。19年度の作成候補者も同じ。

写真撮影費                        39,000
企画費  図案デザイン・レイアウト・製版等    207,000
材料代  用紙・梱包資材・発送代等        193,550
印刷    刷版・印刷・加工              75,450
消費税                           25,750
                      合計      540,750

注*用紙代14,000円として発送代・梱包資材が
193,550-14,000(19年度用紙代金)=179,550はありえない!
ということで返還請求しました。

      
  
08.06.17
       市議ら不起訴は不当  岐阜検察審査会 
       岐阜県山県市で選挙公営ポスター作成費を水増し請求していた2市議が不起訴とした岐阜地裁の
       処分に対して岐阜検察審査会は不当と議決した。議決は「議員として、健全な財政運営に努めな
       ければならない立場でありながら、公金をだまし取り、公金意識が希薄」と指摘した。
       これまで、寺本が訴えてきた主張がここでは受け入れられた。
       寺本の係争はこれからだが、この議決は大きな後押しとなる。この議決まで粘り強く追及された山県
       市の寺町知正市議には深く感謝。(寺町市議のブログには詳しく載っています。ご一読を)!

       

  08.05.22  08.03.31にも選挙ポスター作成費返還の監査請求を行った。2月27日に提出した内容で、上限の50%以上
         を90%以上に絞って再々再提出した。結果は同じ却下である。だいたい調査権も持たない住民に警察と同じ
         ように証拠を持ってこなければならない、とい監査請求制度自体が間違っている。全く制度が市民の側にたっていない。
         そこを問題にして提訴した。愛知県ポスター代金返還訴状 08.05.22
  08.02.04  昨年中問題にされた選挙公営費の不当請求。愛知県議選でもポスター作成1000枚で100万円を超える
         公費負担請求した候補者は少なくない。燃料代だが見直して返還した議員はいる。だから他の議員も見直し
         するだろうと思っていたが・・・・。全くその気配がない。
         愛知県に選挙用ポスター代金について監査請求書を提出 2月4日提出分は却下となったため2月27日再提出 
         愛知県に選挙カー燃料代不自然請求の監査請求書を提出
  07.12.26  第2回公判 
  07.11.19  第1回公判 意見陳述しました
 
 07.10.10   07.10.05付けで却下の監査結果が届きました。理由は監査請求対象が1年を超えているから。
          直ちに提訴しました。(訴状はこちら) 

  07.09.21 8年前から高すぎる上限55万円を25万円に下げなさい要望が門前払いの結果こんな監査請求になりました  
         刑事告発もしました。    

 
07.09.04  監査請求結果(全部棄却)について  意見を記者発表07.09.04
                     
  07.07.10  ポスター作成公費負担金返還を求めた監査請求について
         豊橋市選挙ポスター代金返還監査請求書  
       
         監査請求人募集中 (締め切りました07.07.24  417人) 
         (こういう形でみなさんに監査請求人になっていただくことを訴えました。)
                                
  07.07.19 愛知県選挙用ポスター作成公営費減額要望書 
        上記要望書に対する愛知県からの回答 07.08.10

        平成19年度愛知県議選ポスター作成公費負担一覧表


        豊橋市平成19年度ポスター作成公費負担一覧表

                   


                           

      


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